素晴らしきこの転職

久しぶりの更新になります。

転職後、特に何も書いてなかったのでそろそろ何か書こうかなと思いました。

なんだかんだで念願の転職から5ヶ月が経過しようとしています。
↓の記事を書いたのも半年以上前です。早いものですね。
monao-dia.hatenablog.com

転職してみた結果ですが、まだ半年も経っていないものの、個人的には文句なしの転職ではなかったかと感じています。

今回は転職して良かった点（今のところ悪かった点がないので）をまとめてみます。

良かった点

1. 周りの人間の性格がまとも
2. 仕事のモチベーションが高い
3. 報連相が楽
4. 出退勤の自由度が高い

以下で軽く解説していきます。

1．周りの人間の性格がまとも

いきなりですが、これは個人的に非常に重要なことですね。
前の職場では、過酷な営業目標に精神をやられたのか、はたまた元から人格が破綻していたのかはさだかではありませんが、
中傷や人格否定の言葉が聞こえてきたり、ほかの支店の噂でもこんなひどい人がいる、みたいな話をしばしば聞いてました。
今の職場ではまわりの人たちはみんな穏やかですし、笑いが飛び交います。
そのためストレスなく仕事ができます。

2．仕事のモチベーションが高い

今回の転職は自分のやりたいことをベースに転職活動をしました。
ですので今は仕事に対するやる気が前の仕事と全然違います。
「朝仕事に出かけるとき、前は死にそうな顔で出かけてたけど、今はイキイキしている」
とは両親の談です。

また、最近では自分から進んで勉強しています。前の仕事では考えられなかったことです。
興味のあることを勉強するのは楽しいですし、なにより今の職場では
特定の資格を取得するとそのまま昇給に直結します。
前の職場では、（あくまで超個人的見解です）存在意義のよくわからん資格試験を半強制的に受けさせられて、
一夜漬けでギリギリ通過し後にはなんの知識も残らない、って感じでした。
これではモチベーションもわきません。
法務とかなんの興味もありませんでしたし。（一回落ちたし。しかも手抜いただろって怒られるし。クソ。）

3．報連相が楽

これも転職してよかった点ですね。
報連相というか、報告や資料の類がほとんど紙ベースでしたから、
書類の作成がまず面倒。（前の職場は紙媒体の書類が多すぎる）
そしてそれを人格破綻上司のもとへ手渡しに行き、お小言を頂戴する。ここまでがセット。

今の職場では口頭で詳細な説明をしなければいけない場合以外は、
「Slack」というツールを使用します。
知らない人向けに最高に雑な説明をすると、仕事で使うのに便利なSNSみたいなもんです。
詳しくはググってください。
何か報告したいこと、確認してほしい書類などがあれば、この「Slack」で上司に投げます。以上。
書類もエクセルやワードでパパっと作れますし、楽なもんです。

4．出退勤の自由度が高い

これはズボラな自分からすれば非常にありがたいことです。

前の職場では、新聞を読むという謎の名目で営業開始の1時間前くらいには出勤し、
開店前の準備をして時間を過ごしてました。この1時間は時間外勤務ではありません。

また、退勤の際は、時間外勤務をする場合は基本的にいつまで残るかをあらかじめ報告し、
その時間を過ぎてはならないという決まりがありました。なんでやねん。
私の場合、その日のうちにやらなければならない仕事（直属の上司の管轄外）があって残業してたら、
事情をよくわかってない直属の上司が「そんな仕事で残業するなよ」と言い放ち、私の残業した時間が消滅したことが何度かありました。
私の上司は時を操るタイプの能力者だったのかもしれません。

今の職場では、9時半仕事開始です。それ以上でも以下でもありません。
遅刻する際は前述した「Slack」で一言報告を入れるだけ。
遅刻するのは当然良くないですが、やむを得ず遅刻しなければならないときも気軽に遅刻できます。
（私は最近遅刻しすぎてさすがに釘を刺されました）
残業する際は特に報告はいりません。各々で退勤時間を記録し、月に一回マネージャに提出するだけ。

仕事が始まる時間に出勤し、自分の仕事が終わり次第帰る。
ただこれだけの、なんと素晴らしきことか。

以上が転職をして良かった点になります。
今回は雑にまとめましたが、細かく言うといろいろあります。
それに、今後長く働いていくうちに、徐々に悪かった点とかも出てくるんではないかなと思います。
そのときはまた気が向いたらこうやって文章にでも起こしてみようと思います。

ついでに今ハマってる漫画を紹介しておきます。

「五等分の花嫁」です。アニメ化もするみたいです。全6巻。（2018/10/28現在）

五等分の花嫁 コミック 1-6巻セット

今まで見た中で一番のラブコメかもしれません。
めちゃくちゃキュンと来ますし、自分の失われた青春を思い涙が出ます。
おススメです。
ちなみに↓で一部無料で見れます。ちょっとだけ見たい方はこちらからどうぞ。
pocket.shonenmagazine.com

それでは。